第120回エコール春の大見本市 結果速報

・今回の大見本市は前回に引き続き『次世代へつなぐ ウェルネスライフ&ワークに彩りを!』をメインテーマとし、消費者にウェルネスを実感頂き「新しい市場の創造」につながる商材を提案し、ご販売店様にワクワクして頂ける会場づくりに務めました。
・来場店数は1,413店(昨年比100.6%、計画比100.2%)、
随行者も含めた総来場者数は2,272人(昨年比100.7%、計画比101.9%)
売上は46億円(昨年比98.1%、目標比100.3%)
と、いずれも計画を上回る事が出来ました。
・イベント館24社を含め計140社と、多様な商品かつ多数の出展社が集う当グループの大見本市を、それぞれの売り方も含めて、ご販売店様にはじっくりと商品にも触れて頂き、商品仕入れと共に情報収集の場として、活発な商談をして頂きました。
ご販売店様からは新商品の情報や店舗づくりのヒントが多数得られたという声を頂きました。

・特に当グループが提案の場として毎回力を入れているイベント館では、4つのテーマをゾーンに分けてご案内、価値ある情報をしっかりと提供させて頂き、数多くの販売店様が立ち寄られ、お持ち帰り頂けたのではないかと考えております。
またショートセミナーは2日間で合計5本開催。それぞれの講師から多彩なテーマを熱く語って頂き、予定数を大きく上回り聴講者は延べ186人と、席が不足する盛況ぶりでした。
・今回は会場を東京流通センターに移して10年の節目、そして120回記念見本市とさせて頂きました。
「売り方・見せ方・伝え方」の提案を醸し出す大見本市にしたいと考え、予てより「書く描くことの大切さ」「脳への効用」「画材×作品=購買力アップ」を提唱してまいりましたので、今回は特別に出展社社長にお願いしたところ、40社のご協賛があり「自社商品×作品例・使用例=購買力アップ」として作品をご制作、それぞれの小間に展示して頂きました。
ご販売店様から「楽しかった」「商品説明も理解しやすい」「自店舗でもこの売り方をやってみたい」などの声があり、大変ご好評頂きました。
また、出展メーカー社員からも「この作品の話題から商品説明に移れるので次回以降も続けたい」との声も上がりました。
引き続き効果のある共同プロモーションを考えて参ります。

以上